株式会社Number9では
僕たちと一緒に働いてくれる
インターンシップ・スタッフを募集しています。
株式会社Number9では、カンボジアの孤児院の運営、現地の子供たちが作るハンドメイドアクサセリーショップの運営、カンボジアの農家の支援のための小売事業、経済成長が見込まれるカンボジアへの進出を考える企業・事業主へのコンサルティング業務など、多岐にわたる事業を手がけています。
私たちの活動に共感いただける方、孤児院の活動に興味がある方、世界で活躍したい方、など一緒に働いてくれるインターンシップやボランティアスタッフを募集しています。ご興味ある方は、まずはお気軽にお問合せください。
インターンシップで働きたい、ボランティに興味がある、などまずはお気軽にご連絡ください!
< インターン参加者のご紹介 >
平井 康太(ニックネーム:コウタ)24歳
<インターンシップに参加したきっかけ>
将来やりたいことがはっきりしないまま大学生活を終えることに不安を感じ、休学をして視野を広げようと海外を旅していました。そんな時、ご縁があり知人を通じて後藤勇太さん、孤児院と出逢いました。『子どもたちのやりたいこと(夢)を1週間以内に叶えるんだ。それで違うと思ったらまた別の道が見つかる』という話を聞き、今まで自分になかった視点と、”今”に焦点を当てて生きるということに深く共感をしました。
「この人の側で過ごしたい」「子どもたちとたくさんの夢を一緒に叶えたい」と思ったのがきっかけでした。
<参加して感じたこと>
孤児院と聞いてどんなことが頭に浮かびますか?どのような生活、子供たち、教育を想像しますか?僕は心を閉ざしてしまった子が支援を受けながら生活している、暗く、困難な状況のイメージを持っていました。でも、実際はまるで違いました。実際に見て、感じて、触れ合うことで、思い込みは一瞬で崩れていきました。
確かにここには、親が育児放棄をした子や貧困により学校に通えない子など様々な理由で子供たちが暮らしています。それでも子供たちは笑顔で走りまわり、勉強を楽しみ、生きる術を自然と身につけていく、孤児院にはそんなたくましい姿が溢れています!
全力で自分の好きなことをとことん追求していく姿。サッカー、お絵かき、読書、歌、コンピュータ…..得意なこと、苦手なこと、人それぞれだけど、みんな笑顔で時には歯を食いしばって自分を表現しています。
日本で当たり前の日常はここカンボジアでは当たり前ではありません。勉強も押し付けられているのではなく、心から楽しみ、どんどん吸収しています。感謝を忘れない純粋な心を持っています。子供たちを見て、人間力という点では、恵まれた環境の中で育った日本の僕らよりも遥かに優れていると感じました。
孤児院をでた時が、彼らの自ら創り上げる人生のスタートです。その時に路頭に迷うことがないよう、孤児院ではライフスキルを身につけながら歩みを進めています。孤児院のさまざまな表情に触れて、持っていた暗いイメージは明るく希望に満ちたものへと変わっていました。
子供たちが未来を明るく照らす立派な大人に成長していくのが楽しみです!
杉田 智奏 23歳
<インターンシップに参加したきっかけ>
大学生の頃、世界中の子ども達に幸せに豊かに過ごして、やりたいことに挑戦することができるサポートがしたいと漠然と考えていました。知人から後藤勇太さんに繋げていただき、お話をさせていただいて、子ども達に経験と体験を与えられることが大切だというお話を聞いて、携わられていただきたいと思ったのがきっかけでした。
<具体的な仕事内容は?>
現在は日本でカンボジアのフェアトレード商品の販売サポートをさせていただいております。販売することでカンボジアの人々やカンボジアの農業のサポートになれることがやりがいです!
<大変だったことは?>
物販をやった経験がないので、どういう流れで売れる・認知をしてもらえるなど手探りな部分がまだあります。
ですが、周りの方々に教えていただいたり、サポートしていただき、新しい経験ができてとてもワクワクしています!
自分の大切な思いの詰まった商品をお客様に届けられることのも嬉しいことですが、それを行うことで微力ですがカンボジアのサポートになれるということにとてもやりがいを感じております!